LED照明
LED照明でオフィスや工場の節電を!
消費電力が少なく、明るいLED照明で快適に節電できる!
オフィスや工場の節電をすすめるために、何に取り組んでいけばよいのでしょうか?
企業内においてはオフィスの電力消費の中で約 40%を占める照明・OA 機器の省電力化が効果的であることがわかっています。(内、24%が照明によるもの)
照明の電力カットが効果的!
各企業においては、蛍光灯の間引きや化粧室照明の自動消灯スイッチ(人感センサー)など様々な手法で省電力への取組みがされています。
そのような中、注目されているのが消費電力が少ない上、明るさを確保しやすいLED照明です。
LED照明を導入するメリット
消費電力を大幅に低減できる
一般的にLED照明の消費電力量は、蛍光灯と比較しても40~60%削減されています。また、このことからCO2の削減にも大きく貢献し、地球温暖化防止にも大きな役割を果たします。
水銀を使用しない環境に優しい照明
LED照明は、蛍光灯などに含まれる水銀を使用していませんので、環境に優しい照明と言えます。また発光管はポリカーボネートのため、割れてもガラスが飛散することはありません。
40,000時間の長寿命
蛍光灯の期待寿命は 6,000~12,000 時間程度といわれていますが、LED照明は、その光源の期待寿命が4万時間とはるかに長いのが特長です。このため、照明の交換頻度が大幅に減少します。
発熱が少ない
LED照明は熱をあまり出さない光源であり、蛍光灯などの照明と比べると、室内温度の上昇を抑え、空調の効率化が期待できます。
外線が少ない
LED照明の光には、日焼けなどの原因となる紫外線が少ないため、美術品などに照射しても褪色・劣化しにくく、また紫外線に引き寄せられる虫の飛来を防ぐこともできます。
安定器が不要
LED照明はLED専用の電源を使用しているため、LEDを点灯するにあたっては蛍光灯用の安定器は不要です。
また寿命を超えた安定器は消費電力が増加したり、事故を誘発する原因となります。
※LED照明導入の際には、バイパス工事が必要です。
従来の蛍光灯には「安定器」と呼ばれる装置が照明器具に内蔵されています。
しかし、LED照明にはこの安定器は不要です。安定器を電気回路中に付けたままの場合、無駄な電力消費をするばかりか事故や故障の原因になります。
「工事不要」として市販されているLED照明もありますが、安定器が故障すれば必要となる工事です。
直管型 LED 照明・CVL シリーズの特長
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